今日も井上陽水

小澤征爾率いるサイトウキネンオーケストラで有名なホール。
陽水はオペラ歌手のような身振りで歌い上げて笑わせたり。

隣の席は、列車で2駅乗って来たという女性。「クラシックでないから立ってもいいわよね」と最初からその気である。「レコードの頃から」のファンとのこと。
2度目のアンコールでは、前のほうへ詰め掛けてしまった。「また来てね」と言いおいて。わたしもつられて前へ。通路はひとでいっぱいだった。

陽水、文化会館を沸かせる、の図でありました。

さきさま
懐かしのセットリストの数々ありがとうございます。

ふと気づいたのですが、2003.6.17の長岡市立劇場（新潟）には来られなかったのですね。
私は行っていたのですが、セットリストもあいまいな感じで覚えてなくて、書いて下さるかなと、ちょっと期待してお待ちしていたのですが（笑）

それまでもファンではありましたが、あの時以来、私はなぜかさらに陽水に没頭するようになったのでした。

なぜだろう？
細かいことは年のせい？もあり忘れてしまったのですが、すごく感動した記憶があります。
そして、今の私が居る訳なんです。なので思い出深い会場でした。

それにしても、あの頃はWアンコールがめずらしくもなかったのですね。25曲くらいは当然みたいな・・・
１曲目が「傘がない」ではじまったり。
すごいなあって感じがしますけど。

2010年も半分過ぎてしまって、ライブ情報もなくて、来年はありますかね？さみしいなあ・・・

あきみさま

コメントありがとうございます。

恨みの長岡！なんです。
チケットがとれなくて、キャンセル待ちをしていました。当時の手帳を見ると、乗る列車も書いてあって、予定は空けておいたらしいのです。日帰り可能だったのでしょう。
当日の午前中にＦＯＢから電話があったのですが、もうムリと判断してしまった。飛び出せば行けたかもしれないのに。

そんなに感動的なライブだったのですね。なおさら残念！
ライブって何が起こるかわからないですものね。

おっしゃるとおり、ダブルアンコールやサプライズ、自分で書きながら驚いています。
そして、ライブを聴きたくなります。
ないのかなぁ、今年は。さみしいですね。

そうでしたか。「恨みの長岡」でしたか（笑）
長岡は関東方面から午後から出発しても、ぜんぜん大丈夫だったと思いますよ。そして日帰りも可能かと。
惜しかった！ですねって、7年も前のことを、今更ですが（笑）

ライブに行くために、チケットとりに必死になったり、出発の列車を調べたり、そんなワクワクできる日々がまた来るといいなあなんて思ってます。

What a lovely day for a 3086087! SCK was here