« 今度は「SONGS」 井上陽水 | メイン | 井上陽水コンサート2009東京2nd »
2009年11月11日
井上陽水コンサート2009東京
「井上陽水 40th Special Thanks Tour」
東京国際フォーラム ホールA (東京都)
2009年11月11日(水) 雨
4ヶ月ぶりのtourの再開。
待ちに待ったようでもあり、あっという間だったようでもあり。
あいにくの雨だが、ともあれ、無事を喜びたい。
陽水の、バンド&コーラスのみなさんの、会場に集まった5000人の、そしてそのうちの自分の。
開演予定の19時に「まもなく開演」のアナウンス。暗くなったのは4,5分後か。終演 21時13分。
ツアー グッズ あり。
ホットスタッフプロモーションのチラシ
12/4日本武道館 即日完売につきステージサイト席解放!
特別先行受付 11/11(水)22時 ~ 11/13(金)18時
別冊カドカワ のチラシ
「井上陽水 デビュー40th Anniversary 記念読本」
2009年12月下旬 発売決定
セットリストなどは”続きを読む”でどうぞ。
Piano & keyboards 小島良喜、Drums 山木秀夫、Bass 美久月千晴、Guitar 今剛、Guitar 今堀恒雄
Chorus 紹介順に向かって右から 我那覇美奈 藤田真由美 Rie fu
11,12月ツアー日程などはこちら
井上陽水公式サイト
歌詞はこちらでお読みになれます
構成、内容とも、おおよそ春夏ツアーを引き継いでいた。
6曲目「断絶」から”弾き語り”with 今堀さん。「帰れない二人」の前に清志郎さんの思い出を。
8曲目。思いがけない音に気づくと小島さんがキーボードの前にいた。「カナリア」アレンジがすてき。哀しく美しい。バンド&コーラスが戻った9曲目はジャズ風。
どの場面でだったかのMC。
「時間が過ぎて・・・別れがたいが、明日もあります。来年も」
敏感に反応した拍手が起きていた。来年?ホントかな?
「アジアの純真」前から徐々に立つ。「夢の中へ」では1階総立ちだった。喜びがこみ上げる。
これからテレビ。「SONGS」1回目です。
01.Happy Birthday
02.青空、ひとりきり
03.闇夜の国から
04.Make-up Shadow
05.とまどうペリカン
06.断絶
07.帰れない二人
08.飾りじゃないのよ 涙は
09.カナリア
10.リバーサイド ホテル
11.ジェラシー
12.新しいラプソディー
13.自然に飾られて
14.クレイジーラブ
15.限りない欲望
16.氷の世界
17.最後のニュース
18.少年時代
アンコール
19.アジアの純真
20.Love Rainbow
21.夢の中へ
22.いっそセレナーデ
投稿者 きさら先 : 2009年11月11日 22:45
コメント
ご無沙汰しております、和幸です。
私も行ってきました、国際フォーラム。
席は会場中央あたり、PAのすぐ後ろってところです。
基本的に春夏ツアーを踏襲ってことでしたけど、
「帰れない二人」や「カナリヤ」は
アレンジを少し変える等、
マイナーチェンジはありましたね。
僕はオープニングで泣いて、
ペリカンで泣いて、
アンコールでまた泣いて…
やっぱり、何かが違うんだなぁ、
陽水さんの歌声っていうのは。
再認識しました。
当日は会社にいる昼ごろから体調がおかしく、
コンサートで歌って、踊って、泣いて、騒いで、
家に帰ったら、熱が39℃になっていました。
(インフルエンザではなく、一安心)
結果、泣く泣く、2日目は参加を断念。
次は名古屋、そして武道館です。
さき様
また、素敵なレポートお待ちしております。
合わせて、秋冬もよろしくお願い致します。
投稿者 和幸 : 2009年11月13日 20:30
和幸さま
お久しぶりです。
広いせいかPAが真ん中あたりにありましたね。
また泣かれたんですか!(笑い)
わたしは1日目は入り込めなかったです。
多分"圏外”みたいな席のせいかも。
風邪の予兆があったのに
>歌って、踊って、泣いて、騒いで
おやおや。
それでは熱も上がろうというものです。
(失礼!)
お近くで観たかったです。
2日間とも周囲はしれ~とした感じでして
陽水は遠いし。
でもアンコールは楽しみました。
2日目ものおつもりだったのですね。
それは惜しいことを。
お風邪が早く治りますように!
投稿者 きさら先 : 2009年11月13日 23:13
お久しぶりです。
今年後半の秋冬ツアー、いよいよ始まりましたね。
さきさまのレポートも楽しみに読ませていただいています。
さて初日は私も行ってきました(ちょっと賞味期限間近のコメントですみません)。
地元以外で聴く陽水は初めてでちょっと緊張でしたが、この中にさきさまや(ここでおなじみの)ファンの方たちがいるのだと思うと、ふしぎと心強く思えました。
内容はほとんど夏と変わりありませんでしたね(うーむ)。
でもHappy Birthdayは誕生日を迎えたばかりの私には、特別嬉しかったです。
何度か聴いているはずのリバーサイドホテル、今回はとてもドラマチックに胸に響いたのはなぜだろう。
新しいラプソディー、自然に飾られて、で幸せ気分に浸って、クレイジーラブでぐらぐら酔って。
限りない欲望はアレンジを変えたかな?Bank Bandのカバーを彷彿とさせました(SONGS観ても改めてそう思いました)。どっちもかっこいい。
少年時代は毎回小島さんのピアノの美しさに心を奪われてしまいます。
Love Rainbowでは前回のリベンジを込めて、客席からコーラス参加しました(笑)。コーラス隊の(声とルックスの)美しさ、この曲では特に効果的ですね。
席は前方やや左でしたが、シロウトの私でも音響は気になりました。大きい音だと割れてしまう感じがして、もったいなかった。
もしかしたら花にさえ鳥にさえ、で組んだ加藤和彦(の曲)に触れてくれるかな、なんて思ったのですが。
今年は40周年という節目の上、陽水に多大な影響を与えたであろう方々が相次いで亡くなり、陽水にとって様々な思いが去来した、特別な一年だったのではないかと思います。
サプライズニュースの紅白出場も、今年ならあり得る、なんて私は感じました。
なにはともあれ、体調に気をつけて、後半戦も楽しんでもらいたいです。
陽水、そしてバンドメンバーみなさまの幸せを願って。。
さきさまも風邪などひかぬよう、暖かくしてお過ごしください。
次回のレポート、楽しみにしています☆
投稿者 ねずみっ子 : 2009年11月15日 21:12
ねずみっ子さま
ついに東京進出されたのですね。
>内容はほとんど夏と変わりありませんでしたね(うーむ)。
この(うーむ)が効いています(笑い)
でも、楽しまれたご様子、詳しく書いていただき、ありがとうございます。
賞味期限はございません!
実はいま、釧路で書いています。
寛大なホテルのロビーに自由に使えるPCがあったので
空港バスの時間待ちをしています。
午前中は青空だったのに、チラチラ小雪?が舞い始めています。
昨夜の釧路は"サプライズくしろ” でした。
元気いっぱいの陽水に胸を熱くして
寒さなんかなんのその!です。
これから羽田へ帰ります。
投稿者 きさら先 : 2009年11月18日 14:30
We'll talk a little about what you should talk about when is shows correspondence to simply because Perhaps this has much more than 1 meaning.
投稿者 aircraft for sale by owner : 2011年05月17日 21:28
What a lovely day for a 1949014! SCK was here
投稿者 1949014 : 2011年05月19日 10:23