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2007年05月29日
井上陽水コンサート2007大阪
2007年5月28日(月)
フェスティバルホール 19:00開演
01.東へ西へ
02.かんかん照り
03.ゼンマイじかけのかぶと虫
04.カナリア
05.人生が二度あれば
06.いっそセレナーデ
07.招待状のないショー
08.とまどうペリカン
09.傘がない
10.ミステリーあなたに夢中
11.Make-Up Shadow
12.恋の予感
13.リバーサイドホテル
14.タイランドファンタジア
15.5月の別れ
16.クレイジーラブ
17.新しいラプソディー
18.My House
19.氷の世界
20.最後のニュース
[アンコール]
21.Happy Birthday
22.アジアの純真
23.夢の中へ
24.少年時代
歌詞はこちらでお読みになれます
2007年05月28日
井上陽水コンサート紀伊田辺
2007年5月27日(日)
紀南文化会館 18:00開演
01.東へ西へ
02.かんかん照り
03.なぜか上海
04.傘がない
05.人生が二度あれば
06.いっそセレナーデ
07.いつのまにか少女は
08.海へ来なさい
09.飾りじゃないのよ涙は
10.11;36LOVE TRAIN
11.Make-up Shadow
12.ワインレッドの心
13.リバーサイドホテル
14.5月の別れ
15.新しいラプソディー
16.クレイジーラブ
17.感謝知らずの女
18.長い猫
19.氷の世界
20.最後のニュース
[アンコール]
21.アジアの純真
22.渚にまつわるエトセトラ
23.夢の中へ
24.少年時代
今日の一曲 「傘がない」 (by 今日の一曲選定委員会)
“弾き語り”の「傘がない」わたしも聴きたかったです。
歌詞はこちらでお読みになれます
2007年05月21日
井上陽水コンサート2007 横浜
2007年5月20日(日) 晴
神奈川県民ホール 17:30開演
一昨日函館空港で、メンバーの方たちを何人か見かけた。帰京されて中一日で横浜。陽水もチームの方たちも大変だなと思うと、風邪なんかで、いわばホームでの試合をパスするわけにはいかない。
ここ数年は大きなパシフィコ横浜でのライヴが多かったから、県民ホールは久しぶりだ。みなとみらい線というのが出来て、電車でのアプローチがぐんと楽になった。
前が山下公園、裏が横浜中華街という立地。晴天の日曜日とあって人出が多く、浮き浮きした気分が漂っている。並んでいる列を見て、「何があるの?」「あ、井上陽水だって」「いいね」なんて話しながらカップルが通って行く。
「今日は全部古い曲を」
のっけからこう言われては、もう何も言えませんです。でも
「私にとっては一昨日作った曲も古いから」と笑いのフォロー。
二階席の隣は年輩のご夫婦で、“感謝知らずの女”に「懐かしいね」と。年季いりである。 あまり拍手もされない旦那様だったが、“氷の世界”に大きな拍手を送っていた。
“氷の世界”で、今日は知人が来ているはずだったことを思い出した。通院先のドクター(多分40代)で、ひょんなことから陽水の話になり、奥様に話されたら私も行きたいと言われたそうで。なんと、ZEPPで初体験。今日は、LPを聞いて以来初めてのナマ“氷の世界”だというお話だった。
アルバム“氷の世界”(1973年)から何曲演奏されたのか、気になって帰ってから調べてみたら、今日はタイトル曲だけだったんですね。
ちなみに井上陽水1stアルバム“断絶”(1972年)からは4曲、“センチメンタル”(1972年)から2曲で、たしかに古い(笑い)
メニューはいわばフルコース。初めてのひとも久しぶりのひとも聞きなれたひとも満足したと思う。
わたしは“クレイジーラブ”で涙が出てしまった。一昨年の誕生日にこの曲を贈った娘と、ここで陽水を聞いたっけ、などと思い出したせいだろうか。つい先日自分で、「ライヴに昔を思い出しに来るわけではない」などと書いたのに。つくづくわかっていない人間であります。
終わって外へ出ると、思ったよりも夜風が冷たい。陽水は♪中華街もいいぞ♪と唄ったけれど、まっすぐ家に帰って炒飯を食べたのでした。
今日の3曲
愛は君
招待状のないショー
クレイジーラブ
今日の1曲
氷の世界
01.東へ西へ 1972「センチメンタル」
02.断絶 1972「断絶」
03.かんかん照り 1972「センチメンタル」
04.愛は君 1972「断絶」
05.とまどうペリカン 1982「LION &PELICAN」
06.人生が二度あれば 1972「断絶」
07.いっそセレナーデ 1981「9.5カラット」
08.招待状のないショー 1976「招待状のないショー。」
09.海へ来なさい 1979「スニーカーダンサー」
10.飾りじゃないのよ涙は 1981「9.5カラット」
11.ミステリー あなたに夢中 2006「LOVE COMPLEX」
12.Make-up Shadow 1993「UNDER THE SUN」
13.ワインレッドの心 1981「9.5カラット」
14.リバーサイドホテル 1982「LION & PELICAN」
15.5月の別れ 1993「UNDER THE SUN」
16.新しいラプソディー 1976「新しいラプソディー」(single)
17.クレイジーラブ 1980「EVERY NIGHT」
18.感謝知らずの女 1972「断絶」
19.長い猫 2006「LOVE COMPLEX」
20.氷の世界 1973「氷の世界」
21.最後のニュース 1990「ハンサムボーイ」
[アンコール]
22. Happy Birthday 1974「二色の独楽」
23.アジアの純真 1997「ショッピング」
24.渚にまつわるエトセトラ
25.夢の中へ 1973「夢の中へ(single)
26.少年時代 1990「ハンサムボーイ」
Piano & keyboards 小島良喜、Drums 山木秀夫、Bass 美久月千晴、Guitar 今剛、Guitar 今堀恒雄
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2007年05月20日
井上陽水コンサート2007 函館
2007年5月17日(木)雨
函館市民会館 18:30開演
苫小牧から函館まで、殆ど海沿いに列車は行く。
同じホームで待っていた女性に声をかけられた。この頁を読んでくださっているというKさんだった。自分のために書いている幼稚な文だし、陽水ファンの方には不評と心得ているので、意外であり光栄である。でも、ネット上ではいわば仮面をかぶっているから、実際お会いするのは恥ずかしいものです。
函館に着くと予報どおり雨が降り出し、次第に激しく、風もあって寒い。出発前から風邪を引いていてとても観光の気分ではない。函館には古い建物が沢山あるので楽しみにしていたのだが、
♪計画は全部中止だ
というわけで早めにチェックインさせてくれたホテルで寝ている始末で。それでも30分ぐらいかかる市電に乗って会場へ行ったのは根性と言おうかけちと言おうか。
2曲終わって挨拶のあと、後ろのほうから女性がしきりと話しかける。陽水はゆったりと応対しているが、「え?よく聞こえな~い」などと言う声が、タモリなら「ただ話すのにどうしてそんないい声なの?」と言いそうである(笑い)
留萌線の話をして、中に詰めなかったので乗り切れなかった→マナーが悪い→自分が大勢の目の前で水を飲むのもマナーとしてどうかと。ははあ、そういうオチだったんですか。
男性が「沢山飲んで!」と声をかけている。函館のみなさんは優しいです。
前半の「とまどうペリカン」、ペリカンに感情移入して切ない。想いが心からこぼれそうだ。
「飾りじゃないのよ涙は」、この位置のこの曲ってやはりいい。
バンドの部の最初は「11:36 LOVE TRAIN」で、やはり勢いがあります。
昨日もそうだったが、会場内は決して暑くはなく、空調の風がつらいほどだったが、陽水は汗びっしょり、熱演である。
アンコールの1曲目は「Happy Birthday」。
唄い終わって“Happy Birthday!"と。
聞いて思わず微笑む。いいなあ、今日がお誕生日のひと。幸せな1年でありますように!
今日の3曲
5月の別れ
Happy Birthday
傘がない
今日の1曲
傘がない
01.東へ西へ with今堀(guitar)
02.断絶
03.闇夜の国から
04.限りない欲望
05.夏まつり
06.心もよう
07.いつもまにか少女は with今堀(guitar)&小島(piano)
08.とまどうペリカン
09.飾りじゃないのよ涙は
10.11:36 LOVE TRAIN with the band members
11.Make-up Shadow
12.ワインレッドの心
13.リバーサイドホテル
14.5月の別れ
15.新しいラプソディー
16.新しい恋
17.感謝知らずの女
18.長い猫
19.氷の世界
20.少年時代
[アンコール]
21.Happy Birthday
22.アジアの純真
23.渚にまつわるエトセトラ
24.夢の中へ
25.傘がない
Piano & keyboards 小島良喜、Drums 山木秀夫、Bass 美久月千晴、Guitar 今剛、Guitar 今堀恒雄
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2007年05月19日
井上陽水コンサート2007 苫小牧
2007年5月16日(水)曇り
苫小牧市民会館 18:30開演
苫小牧、とまこまい。
サイコロが転がるままに決まる行く先は、思いがけないほうが楽しい。「何があるの?」と言われるような町なら尚更である。
通過地点としては知っていた町だが、製紙工場が、大きな港が、スケート場が、そして長い海岸線があった。公共施設が充実している印象です。
苫小牧市民会館は、海岸から5分ぐらい、潮の匂いの風が吹いていた。「当日券はありません」との張り紙がある。満席である。
「夏まっしぐらのような東京から来ると、涼やかというか寒いが・・」との前振りで「かんかん照り」を唄ったあと、自己紹介を。
本名、生年月日(隣席の女性が“ひとまわり上だ”って)、干支、星座、血液型・・(笑い)
「人生が二度あれば」は、歌いきった、という感じ。
ギター2本での「少年時代」には客席から驚きの声があがる。
新千歳空港から苫小牧までの沿線は、潅木の緑が初々しくまぶしい。空が広い。
この大地で聴く「5月の別れ」はその広がり、その深さが今ここにふさわしく、聞き入った。
本編の最後は「最後のニュース」。ご存知『筑紫哲也NEWS23』の初代テーマ曲。筑紫さんの病気休演の知らせを聞いたばかりだが、あえて触れず、でも気持ちがこもって聞こえた。不穏な足音が大きくなる感のある昨今だが、生き延びる道を探る知性も人間は持っている。まず知って、そして諦めまい。そんなふうに説得された気がする一曲でした。
バンドが登場して1曲目の「ミステリー あなたに夢中」のイントロで手拍子を始めた聴衆は、アンコール「アジアの純真」で待ちかねたように立つ。ほんとに楽しんでいる。だが、最大の喜びは最後にあった。
「夢の中へ」の興奮が収まるのを待って、陽水がギターを弾こうとしたが、あ、というふうにやめてバックに曲を伝える様子。なんだろう?
「結詞」
ここでこの曲を聴けるとは!それだけでも嬉しいのに、まさに絶唱。
まわりの人々もホールも消えて、ひとり空の下で道に迷うわたし。たよりの歌声を必死で求める。その声に吸い寄せられて自分が自分でなくなってゆく。切ないような、幸せなような不思議な時間。あれは現実だったのだろうか?
いままで陽水に宗教的なものを感じたことはない。絶対的な存在って似合わないと思うから。でもいま、救いってこういうこと?と思う。誤解されそうな言い方だけど。
今日の3曲
ミステリー あなたに夢中
最後のニュース
結詞
今日の1曲
結詞
01.東へ西へ with今堀(guitar)
02.断絶
03.闇夜の国から
04.かんかん照り
05.限りない欲望
06.人生が二度あれば
07.いつもまにか少女は with今堀(guitar)&小島(piano)
08.海へ来なさい
09.少年時代
10.ミステリー あなたに夢中 with the band members
11.Make-up Shadow
12.ワインレッドの心
13.リバーサイドホテル
14.5月の別れ
15.新しいラプソディー
16.新しい恋
17.感謝知らずの女
18.長い猫
19.氷の世界
20.最後のニュース
[アンコール]
21.アジアの純真
22.渚にまつわるエトセトラ
23.夢の中へ
24.結詞
Piano & keyboards 小島良喜、Drums 山木秀夫、Bass 美久月千晴、Guitar 今剛、Guitar 今堀恒雄
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2007年05月14日
もっと『LOVE COMPLEX』
井上陽水コンサート2007ツアーで、昨年出たアルバム『LOVE COMPLEX』からの選曲は相変わらず少ない。
演奏された曲を2006年も含めて数えてみると
11;36 LOVE TRAIN
ミステリー あなたに夢中
新しい恋
長い猫
歌に誘われて
それに比べて演奏されていない曲は
サイケデリック・ラブレター
ナビゲーション
架空の星座
蜘蛛の巣パラダイス
愛されるのが WOMAN
あなたにお金
こちらのほうが多いのである。
それに、演奏されている曲も、その全てを同じライヴで聴けるわけではない。せいぜい3曲か。5/10の千葉では2曲だった。
井上陽水奥田民生のツアーではどうか。
『ダブル ドライブ』13曲のうち、演奏された曲のほうが多い。もちろん、出ているアルバムが2枚だから必然とも言えるが、新アルバムのお披露目に熱心な印象ではある。
井上陽水単独のツアーはなぜそうではないのだろうか?なぜ『LOVE COMPLEX』ツアーではないのだろう?
2007年のツアーも、どこでも大盛況だ。確かに“昔の”曲は歓迎されている。でも求められているのはそれだけではないと思う。何をしに来ているのか。陽水を聴きに来ているのであって、自分の昔を思い出しに来ているわけではない。それに、昔聞かなかった聞き手も確実に増えている。そして、みんな陽水に親しみを感じている。新曲を受け入れる土壌はできているのだ。
よくMCで言っているように、客を喜ばせるために唄うというのが本当なら、いまの陽水の曲を唄って、わたしたちをうならせて欲しい。
アルバム『LOVE COMPLEX』には、力がある、魅力がある。わたしはどの曲も好きだが、 「架空の星座」や「あなたにお金」などは特に受け入れられやすいのではないだろうか。「愛されるのがWOMAN」もライヴに映えそうだ。
1会場で5曲は唄って欲しい。
ライヴで聴いたら、帰りにはロビーで『LOVE COMPLEX』が飛ぶように売れること請け合いです。
2007年05月13日
井上陽水コンサート2007 千葉
2007年5月10日(木)晴のち雨
千葉県文化会館 18:30開演
千葉城と隣り合い、高台にあるホールだ。いったん雨があがった夕方、木々の緑がすがすがしい。と思っているうちに、開演前から本格的に降り始めた。
入口辺りの階段に座ってしばし五月雨を見る。陽水民生のTシャツを重ね着している女性を発見。リピーターなんだね、しかも若い!
オープニング「東へ西へ」「断絶」と続けて2曲。気合充分な様子が伺える。挨拶のあと「かんかん照り」。そう、今年ももうそんな日があります。
北海道の留萌線で高校生が列車に乗り切れなかったというニュースの話が、次の曲につながるはずだったらしい。わたしにはそのあたりがよくわからなかったが、そんなことはどうでもいいと思わせた次の曲。
「とまどうペリカン」
いまだにLove Songをこんなに想いを込めて唄えるなんて!その想いは深く切なく、でもとても強く、空気をゆさぶるようだった。その声は、いまもわたしの心を充たしています。
ピアノが加わっての「招待状のないショー」は軽やかに優しく、この2曲に涙腺がかなり危なかった。
このあと長いMCで、デビュー前のいきさつなど。そしてなんと!アンドレ・カンドレ時代の「カンドレ・マンドレ」を聴くことができました。可愛い曲です。
今日はアンコールまでは立つ人はいなかったけれど、客席は熱心に聴いていて、陽水は何度も嬉しそうな笑顔で見ていました。
アンコールの形が決まってきている最近、1曲目の「クレイジーラブ」がとても嬉しくて、またじわり。そして会場の一体感に感動させられて「夢の中へ」でもうるるっとしたのでした。
アンコールが始まる前に
「いまもメンバーと話したのだが、10年ぐらい前に自分で悲しくなるようなライヴを千葉でやったことがある」と告白。
それは2002年の8月、ツアー最終日のことでしょうか?そうすると5年前ですが。そう言われるほどのライヴだったのか、あまり記憶はない。
そう言いつつ、その顔には、千葉でリベンジできたかな、という自信が見えたような気がします。
今日の3曲
とまどうペリカン 招待状のないショー クレイジーラブ
今日の1曲
とまどうペリカン
01.東へ西へ with今堀(guitar)
02.断絶
03.かんかん照り
04.とまどうペリカン
05.小春おばさん
06.人生が二度あれば
07.招待状のないショー with今堀(guitar)&小島(piano)
(カンドレ・マンドレ)
08.帰れない二人
09.手引きのようなもの
10.Make-up Shadow with the band members
11.ワインレッドの心
12.リバーサイドホテル
13.5月の別れ
14.新しいラプソディー
15.新しい恋
16.感謝知らずの女
17.長い猫
18.氷の世界
19.最後のニュース
[アンコール]
20.クレイジーラブ
21.アジアの純真
22.渚にまつわるエトセトラ
23.夢の中へ
24.少年時代
Piano & keyboards 小島良喜、Drums 山木秀夫、Bass 美久月千晴、Guitar 今剛、Guitar 今堀恒雄
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2007年05月02日
井上陽水コンサート2007 佐賀
2007年4月24日(木)18:30開演 雨
佐賀市文化会館
宮崎から九州新幹線で北上し、佐賀へ。鹿児島の海の向こう、半ば雲に覆われた桜島に挨拶して通る。
午後遅くから雨になって、ここでも会場に向かう車の渋滞にあう。そのせいか、始まっても遅れて来る人が多い。「青空、ひとりきり」の途中、何回も視界をさえぎられて集中できないのが残念。
どこの会場でも、曲の途中で平気で席に案内するのはいかがなものか。アンコールで手洗いに立ったことがあったが、戻ったらもう始まっていたので入口で待とうとすると、席へ行けと促された。
陽水は慣れたもので、MCのとき席についた1列目の人に、「お待ちしておりました」などと言っている。
「佐賀は3~4年前にも来て、よく覚えている。“市役所”のまわりのお堀が独特の雰囲気・・・」に聴衆から「県庁!」と突っ込みを受ける。好スタートだ(笑い)
3曲目終わってから、前列の男性から声があって「歌に誘われて」のリクエスト。
「あ、いいね。唄おうと思ったけど西鉄バスが通っているかどうかわからなくて」
快く応じて1曲。
そのあとの男性の言葉がよく聞こえなかったが、やり取りに一瞬ひやっとした。だが、『小説新潮』5月号のインタビューにも載っている、小学生の頃のエピソードなど話して一節唄った
♪いまは山中いまは浜~
に、すぐ手拍子が続いたりと、和やかな雰囲気で進行する。
バンドの部の1曲目は「御免」。聴くのは嬉しいが、新しいアルバムからの曲を減らしていいのかな?
「ワインレッドの心」の長いイントロは今日はベース(美久月)。心のひだを見る思い。
アンコール最後は「傘がない」。何かを吹っ切るようでした。
今日の1曲
「傘がない」
01.東へ西へ with今堀(guitar)
02.青空、ひとりきり
03.闇夜の国から
04.歌に誘われて
05.限りない欲望
06.人生が二度あれば
07.いつのまにか少女は with今堀(guitar)&小島(piano)
08.海へ来なさい
09.飾りじゃないのよ涙は
10.御免 with band members
11.Make-up Shadow
12.ワインレッドの心
13.リバーサイドホテル
14.5月の別れ
15.新しいラプソディー
16.新しい恋
17.感謝知らずの女
18.長い猫
19.氷の世界
20.少年時代
アンコール
21.アジアの純真
22.渚にまつわるエトセトラ
23.夢の中へ
24.傘がない
Piano & keyboards 小島良喜、Drums 山木秀夫、Bass 美久月千晴、Guitar 今剛、Guitar 今堀恒雄